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めかり公園で龍 | 八大竜王神
今日は天気も良く気候がいいので、ちょっと和布刈まで。
桜が散りだしてもうそんなにいい景色でないけど、車で登ってみた。
和布刈山荘の跡地がこんな風に。
すっかり空き地になった向こう側にはパゴダが見える。
ちょこっとパゴダの方へ行ってみようと横道を行くと、こんなところに龍が。
いやぁすっかり見とれていました。お賽銭を入れ、手を合わせる。
パゴダの方も入口まで。
はい、ここは何度も来ていますが、やはりすごい！パワースポットだと思います。
桜吹雪を受けながら並木を通り、いつもの桜ポイントを経て和布刈を下り、海岸へ。
先ほど晴天だったのが雲行きが怪しくなり、空に異変が。
龍が来てます！
私にはそう見えます。
上の方間違いないし！
ああ、やっぱり先ほどの八大竜王神に行ったからか？
遠く下関の向こうに雷鳴と稲光が。
ちょっとパノラマで撮ってみました。くの字に曲がってみる道は、一直線です。右側はイトチュー、左側は大岩。
左向こうに見える山は下関の火の山。
火の山噴火。龍が睨んでます。
このあと雨が降り出したので帰宅しました。
八大竜王神のことをあとで調べたら、
昭和33年春の、関門トンネル開通の時に開かれた「関門トンネル博」というイベントで、総べっ甲細工の竜王神が出展されて、関門トンネルを最初に通り、博覧会に花を添えたらしいです。
で、この竜王神細工は、73年をかけて80余頭のべっ甲亀を使用して作られたものというこで、当時時価3億6000万円といわれていたそうです。
ここの八大竜王神の石碑は、この時の記念に作られたそうです。
「関門トンネル博」の方は当時、正式名称を「世界貿易産業大博覧会」という一大イベントで、昭和33年3月20日〜5月25日まで開催。
高野宮妃殿下のテープカット、入場者112万人、昭和天皇・皇后陛下も来られたほどです。
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掃除で神様に近づける？
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