【見逃せない!】ダブル開運日に買う財布の色は? | 財布が金運の開運に効く
財布は金運の開運に効く最も重要なアイテムです。
財布を買い替えることによって得られる効果は絶大だと言われます。
ですが、ただ新しくしただけでは狙いの効果も期待できません。
ではどんなものがいいのか
色は? 形は? 素材は?
いつ買うのがいいのか? どう使ったらいいのか?などなど。
いろんな疑問が出てきます。
そこで、これらをまとめてみました。
自分に合った最適の財布を手に入れましょう。そうすればきっと金運に恵まれるでしょう。
開運日に買う
財布は、買うのに良い日や、使い初めに良い日があります。
吉日は重なるとさらに運気が上がることから、
吉日が重なる日をみつけ、開運パワーを増幅させましょう。
どのような吉日があるか、まとめてみました。
吉日
大安
陰陽道でこの日は、何事においても吉。結婚、旅行、建築、開店、財布購入など事始めすべて良いとされます。
年間の大安日は数多くあります。
一粒万倍日
たった一粒のもみが万倍にも実り、稲穂になるというくらいに、何倍も増える吉日。
諸事成功を願って事始めに用いられます。
商売はじめ、開店、金銭の支出、祝い事、宝くじの購入などが吉となり、
この日に財布を買えば中身も倍増すると言われています。
ただし、増えて多くなるという理由から、借金や物を借りたりするのには凶の日です。
毎月4,5日あります。宝くじ売り場でものぼり旗に書いてあるのをよく見かけます。
寅の日
寅は千里の道を駆け、また瞬時に戻ってくるといい、
この日に買えば、お金が出て行ってもすぐに戻ってくると言われています。
毎月2,3日あります。
巳の日
白蛇に願いをすれば、弁財天に届けられるといわれることから、この日が金運にいい日。
毎月2,3日あります。
己巳(つちのとみ)
巳の日の中に己巳というの日があります。この日は特に弁財天の縁日ということで、さらに縁起のいい最高の日です。
年間で6日前後くらいしかありません。希少な日です。
天赦日(てんしゃび、てんしゃにち)
干支相生、相克の中を得る大吉日で、天の恩恵により何の障害も起きない日とされ、万事最上の大吉日。
結婚、開店、事業、創立、拡張、財布の使い始めに最適な日です。
年間で6日前後くらいしかありません。希少な日です。
満月
満月は月の力が満ち足りていることで、浄化することができ、月明かりに財布をあてると運気が上がります。
毎月1日あります。
新月
新月は月がこれから満ちていくということで、運気の始まりの意味があります。
新しいことを始めるのに最適な日。
毎月1日あります。
季節的には
春は財布がパンパンに張るので、「春財布」と言われ、
秋は作物の実る季節から「実り財布」といい良い時期です。
こちらは凶日です。
凶日
不成就日
障りがあって物事が成就せず、悪い結果が出る凶日。
これが重なると、吉日の日も効果が打ち消されるといいます。
毎月4,5日ありますので気を付けましょう。
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吉日カレンダー
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色と材質にも意味がある
運気を左右しますのでよく検討して選びましょう。
黄色
お金を引き込む。
濃い黄色は流動的なので、お金は出入りが激しい。
黒
今持っているお金を守り、逃がさない。
これからお金を増やしたいというより、成功者に最適。
金色
エネルギー吸収してため込む。
エネルギー最大限の色。ただし、出入りが激しいので気を付けないといけない。
ギャンブル好きには向かない。
白
悪い気や運気を浄化してお金を貯め込む。
運気のリセット効果があるので、借金を減らしたりこれから金運を上げたい人向けに。
ピンク
人間関係を良くする。突然幸運が舞い込むことがある。
茶色
土の色である茶色は、金運だけでなく、仕事や健康運などにも効果がある。
お金が定着する。
黄土色
お金を呼び、貯め込む色。
ベージュ
お金を呼び、貯めこむ。特に男性に効果あり。
緑
出て行ったお金が返ってくる効果がある。
紫色
高貴な色。借金はないが、これまでの金運をリセットし、ステイタスアップしたいとき。
出世、昇進に。
赤、オレンジ色
お金を燃やしてしまうと言われる色で、出費が増え、火の車になるという。
青、水色
水に流してしまうとか、湯水のように使うとか言われ、出費が増えることに。
オーダーで色を組み合わせる
色の組み合わせを使って運気をコントロールしたい時は、思い切ってオーダーしてしまおう!
今までの悪い金運を断ち切り、開運してお金を貯めたいと願う男性の場合は。
白と黄土色のツートンなんかもいいでしょう。
牛革
牛革は品質も安定的で人気。
牛は豊かさの象徴でお金を貯める効果がある。
羊革
ラムスキンは軽く柔らかで人気が高い。
羊は群れて生活することから、人脈を作り、信頼や支援を得、対人関係の運気が上がる。
豚革
滑らかで柔らかい素材。お金の循環がよくなり、出入りが多くなる。
人気運が上昇するので、経営者にいい。
蛇革
軽く柔らかい。弁財天の使いの蛇は、脱皮をくりかえすことからも、お金の循環がよくなり、出入りが多くなる。金銭管理ができる経営者にいい。
馬革
強度と耐久性があり貴重な革。
生命と富の象徴から、財運と勝負運が上がる。
ワニ革
高価な革。龍の化身といわれたり、一度くわえたら離さない習性と言われることから、金運は非常に強い。
駝鳥革(オーストリッチ)
クイルマークが特徴のダチョウ革。お金を増やし、貯める効果がある。
その他
合成皮革、ナイロン、ビニール、布など本革に比べて金運の効果は半減する。
柄などのデザイン
長財布か折り財布か
お札がのびのびとすることができるよう、曲げずに入れられる長財布が金運アップにはいいでしょう。
サイズは
3辺それぞれの長さが (厚さ×縦×横)1〜3cm 8〜11cm 15〜23cmの長さにあてはまるものが吉運。
ポケットは
カードなどを入れるポケットの数は、6、8、12がよく、中でも8が「末広がり」で縁起がいいです。
購入の価格は
財布の値段の100倍から200倍が年収になると言われており、たとえば10万円の財布を持つと、年収が1000万円〜2000万円に。
色と革の内外貼りや、ワンポイントの組み合わせで、効果を複雑に調整することで好みの運気を引き込みましょう。
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どう使うかがポイント
買ったはいいが、使い方がダメだと運気は下がってきます。
ここではどう使うかをチェックしていきましょう。
買ったらすること
最初に入れるお金の額。これが重要で、財布は初めて入れられたお札の合計額を上限額と思い、その額を守ろうとします。
なので、最初に入れられた額よりも多くは貯まらないそうです。
初めて入れる額はなるべく多めに10日間くらいは入れておきましょう。
お金の入れかたは
- お札の入れ方は、人物の絵が描かれている頭側をそろえて奥に入れ、1万円札とその他のお札は別にするといいです。
- 小銭はあまり貯め込むと膨らみすぎるので、なるべく先に使うように。できれば小銭入れを使う方がいいでしょう。
- レシートやお金に関係のないカード類(ポイントカード、免許証、保険証など)は、入れないようにしましょう。
- 入れるカードの枚数は、4枚、6枚、8枚がベスト。
- お金は寂しがり屋。仲間を呼ぶので、なるべくたくさんの種銭を入れておきましょう。
- パワーストーンや純金のコインを入れておくのも効果的です。
手入れ保管
- お金はきれいな財布を好むので、お手入れはこまめにしましょう。
- 外から帰ってきたら、バッグなどに入れたままにしない。お金は暗い場所が好きですが、バッグからは出して。
- 保管する部屋の方角は、寝室の北側が最もいいです。
- キッチンなど「火の気」を持つ場所には保管しないように。「火」は「金」を燃やしてしまいます。
財布の寿命と買い替え時期
- 財布の寿命は1000日(約3年)とか。これ以降は金運のパワーがなくなると言われています。2年から3年が目安で新調しましょう。
- 壊れたり破れたりした場合もパワーがなくなるので買い替えましょう。借金があったり、金運が悪い人は1年くらいで替える方がいいでしょう。
さいごに
財布を買うのに最適な日と色や形などが、だんだんわかってきました。
まだまだポイントはいっぱいありますが、方向性は見えてきたでしょうか?
これを参考に開運していただけたら幸いです。